TRIALカップ2019FINALが終了しました。
一般的な会社員は仕事納めの翌日だったのではないでしょうか。
募集してもなかなかチームも集まらず大変でしたが、なんとか6チーム集まってくれました。
年末のお忙しい中、また寒波で寒い中ご参加いただきありがとうございました。
今回の特別ルールはいつもどおり、大きく3つ
●男性が女性の代わりに出場可能(代わりに出る場合は、ジャンプしての返球不可)
●男性のジャンプサーブは、負けている時だけ
●チャレンジ制度の導入(1ゲーム1回じゃんけんで勝つとチャレンジ成功)
試合結果は下記のとおりです。
【結果】
1位:烏野バレーボーラーズ
2位:猛牛
3位:土曜のTRIAL
4位:オレンジC
5位:日曜のTRIAL
6位:麒麟
今回のレベル感は、初級レベルの大会としては少し高めだった気がしますが、ちょうど同じくらいのレベルだったのでとてもいい勝負が多くありました。
目安とする「チャンスボールがセッターに返らない」、「速攻やコンビネーションが使えない」程度のレベル感のチームとしては楽しめるものだったように思います。
チャレンジ制度の使いどころは終盤の20点から25点の間が多かったです。
ここでの1点は勝敗に大きく左右されるので、チャレンジ成功する(ジャンケンで勝つ)とかなり有利になります。
他団体の開催する大会では、何度か審判の判定に対する不満でトラブルになったような場面もあるんですが、チャレンジ制度があれば、そういった問題も多少軽減されるのではないかなと思ったりもします。ぜひこういったチャレンジ制度は他の自主大会でもどんどん採用していってほしいですね。
最後に試合内容とは別の話となりますが、ギリギリのタイムテーブルでの進行のなか、
どのチームも準備や片付けに協力的で、非常にスムーズに大会を終えることができました。
この場を借りて御礼申し上げます。引き続き来年もよろしくお願いいたします。
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